2017/03/27 12:04
3月25日(土)晴れ
今日は月一ホリスティックの日。
ケアをしていただいてから7年です。
6歳で最初の肥満細胞腫が見つかり、
8歳までの2年間で4度の切除手術を繰り返し。
長い暗いトンネルから抜け出せず・・
10歳までは到底むりだろう・・と、思っていたあの頃。
それに加え、毎年春先に長引く下痢や
夏から秋にかけて繰り返していた膀胱炎にも悩まされていました。
ところが、ホリスティックケアを受け始めて2年ほど、体の調子が整ってきたようで、
膀胱炎とは縁がなくなり、春先も引き締まった良いうんちで過ごせるように。
あれほど頻繁だった病院通いもぱったりとなくなりました。
肥満細胞腫は温存から5年経ち、
怪しいふくらみも体中にだいぶ増えましたが、
元気に過ごせているので、それらは無視です(笑)
もう、少しも気になるものではなくなりました(^-^)
そう思えるようになったのは13歳になっても楽しく美味しくばーちゃんらしく
調子よく過ごせているクレアを目の当たりにしているからで、
いつも丁寧にケアしてくださる先生には感謝してもしたりないと、
改めて感じる7年目の春でした。
そして今日は3ヶ月に一度のエコーの日。
エコーついでに狂犬病予防接種の猶予と、
フィラリアの血液検査もお願いしました。
フィラリアの血液検査ついでに少し詳しい血液検査もできるのですが、
結果の数値に一喜一憂するよりは元気に過ごせていることに目を向けようと
思っている寄る年波の飼い主の考えと同じ考えの医院長先生。
体中に増えてきた怪しいふくらみに関しても、
「老犬に限っては気にしない飼い主さんのほうが犬としては幸せなんですよ」
と、同意見(笑)
長々と書きましたが、
信頼できるホリスティックの先生からはクレアに合ったケアを受け、
飼い主目線を大事にしてくださる獣医さんに診てもらえるクレアは、
とても恵まれたばーちゃんだと改めて思う飼い主です。
フィラリアの予防薬は地球温暖化の影響で、今年から8回分になりました。
願掛け兼ねて8回分、きっちりいただいて来たのでね。
またきっちり美味しく食べ切ろう!!
そうそう、エコーの結果、肝臓・脾臓・腎臓・膀胱・胆嚢すべて異常なしでした。
次回は3か月後6月24日の予定です。
|